【看護師必見!】考え方が変わる!看護師に読んで欲しいオススメの本を紹介!

  • 人が死んでしまうことに慣れてしまった
  • 自分がいる病院や施設のやり方がマンネリ化してる
  • こんなケアでいいのだろうか?

看護師になるとこのような悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

看護師になってケアする対象は一人ではありません。

何人もの患者さんや利用者さんと関わり、業務をこなしていかなくてはいけません。

自分の看護を見直す機会、考え直す機会になる本を今回は紹介していきます。

最後まで見ていただければ、今の自分の看護の考え方を見直し、看護師として一回り成長することができます

ぜひ最後まで見てみてください。

いっぱいごめん いっぱいありがとう 著;岡上多寿子(木耳社)

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絵本形式になっている本です。

大人になって絵本を読むことなんてないので、少し新鮮な感覚で読むことができます。

この本は実際に両親が認知症となってしまい、介護が始まった時からのことが書かれています。

介護者(家族)のイライラや葛藤、不安、悲しみなどの感情が書かれています。

また介護者の気持ちも知らず、認知症の方の言動で少しクスッと和むシーンなどもあります。

看護師として認知症の方の気持ちを理解するのにも役立ち、また家族の方の気持ちを知る機械にもなる一冊です。

始めにも書いたように絵本形式です。

子ども用の絵本より文量は多いですが、絵をみてイメージしながら読めるのですらすら進んでいきます

「明日、利用者さんに出会ったら大らかな心で接することができる気がする」

そう思わせてもらえる本です。

新人の方にもおすすめできるのでぜひ読んでみてください。

何度も読み返してしまいます。

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死にゆく人の心に寄り添う 著;玉置妙憂(光文社新書)

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作者の玉置さんは看護師免許を持っていながら、僧侶になられた方です。

看護師目線で人の死について考えられたり、僧侶としてスピリチュアルな考えで書かれていたりします。

この本のいいところは、科学的な思考でものごとを考えながらも科学ではどうしようもならない領域(宗教観)にも触れることができるところにあります。

タイトルにあるように心に寄り添うには科学的な根拠はありません。

看護師という立場から、看護師資格を持った僧侶という立場に変わって見る角度が変わるとケアも変わってくることがわかります。

今は死というものが身近にはありません。

昔はみんな自宅で亡くなり、看取られていきました。

現在はそのような経験が積めなくなったため、死を恐怖と感じるようになりました。

死をまじかに見る前の準備段階として知識をつけていれば、ある程度のことは受容できます。

この本は死にゆく人の体の変化や家族の対応から亡くなった後のことまで書かれています

これから両親を看取っていく方や看取り介護、ターミナルケアをする看護介護職員さんにもおすすめの一冊です。

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もしもすべてのことに意味があるなら~がんがわたしに教えてくれたこと~ 著;鈴木美穂(ダイヤモンド社)

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この作者の鈴木美穂さんは元報道記者でバリバリ仕事をしていた方です。

20代でのがん宣告、乳房切断など辛いことがあった時期を乗り越えて、現在は自分がやりたかったことをされています

しかし今の鈴木さんは「がんにならなければ違う人生だった」と書いてあります。

Cancer gift…がんの贈物

がんになったからこそ気づくこともたくさんあると教えてくれます。

がんを発症した方の気持ちがダイレクトに書かれていますので、看護に活かせることが多数あります。

がんになったからといって人生は終わらない。

がんになったからと閉じこもる必要もない。

がんになったからこそ見える景色がある。

自信をもって未来を見据えた行動をしよう。

そんな前向きなメッセージが込められた一冊です。

以前、ブログでも紹介しましたのでこちらも参考にしてみてください。

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大切な人が死ぬとき~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~ 著;水谷緑(竹書房)

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漫画で書かれているので、活字が苦手な方にもおすすめの本になっています。

従来、緩和ケアは終末期のケアだと思われてきました。

日本ではがん対策基本法により、緩和ケア=がんとなってしまっているのが現状です。

しかし緩和ケアはがんの患者さんだけが対象ではないし、終末期のためだけのケアではありません。

辛い症状を緩和するのが緩和ケアですので、他の疾患でも緩和ケアは適応になります。

また患者さんだけではありません。

この本に登場するのは父親を亡くした家族が主人公です。

大切なひとを亡くしたとき、辛いは家族です。

家族の辛さを緩和するも緩和ケアの役割だと考えさせられた一冊でした。

正直、もっと早く出会ってれば良かったと思う本No1です。

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生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ 著;高口光子(講談社)

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この本も以前、紹介したことのある本です。

病院のように医療が整った場所でもなく、自宅のような住み慣れた場所でもないところが「介護施設」です。

そのような場所で最後を迎えるといいうことはどのようなことなのか。

中には本人の意思で入所したわけではなかったり、家族へ迷惑をかけないために入所したりいろんな方がいらっしゃいます。

本の内容は実際に高齢者施設で身近にある問題や入所者さんの最後を書かれています

経管栄養や点滴はするべきなのか

看取りと言っていたのに急に病院へ搬送をするのはなぜか   など

これから看取りの世界に入るという方にぜひ読んでいただきたい内容になっています。

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【看護師必見!】考え方が変わる!看護師に読んで欲しいオススメの本を紹介!;まとめ

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認知症や緩和ケア、終末期、看取りなど辛い体験の中でも考え方をしっかり持っていれば後悔しない看護ができるようになるのではと思い、紹介させていただきました。

認知症や緩和ケア、終末期、看取りに正解はありません。

十人いれば十通りの生き方があり、十人の看護師がいれば十通りの考え方があります。

今回紹介した書籍をぜひ見ていただいて、少しでも本人や家族の気持ちを理解できたらと思っています

またいい書籍があればご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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