信頼できるかかりつけ医とは?こんな医師を見つけるべき!

かかりつけ医をみつけましょう!

ホームドクターはいますか?

ここ何年かでこのようなことをポスターなどで見たことはありませんか?

他にもかかりつけ薬局などという言葉もあります。

せっかくかかりつけ医を決めて長く付き合うのですから、いい医師がいいですよね。

ではどうやって見分けたらよいのでしょうか?

今回はいい医者とはどんな医師なのか、見つけるとどんなメリットがあるのか、かかりつけ医の見つけ方などを解説していきましょう。

最後まで見ていただければ、生涯の強い味方を見つけることができ、安心した生活を送れるようになります。

それでは見ていきましょう。

いい医師とは?

そもそも「いい医師」とはどんな医師なのでしょうか?

  • ニコニコしている先生?
  • いい大学を出ている先生?
  • 手広く事業をしている先生?
  • 有名な本などを書いている先生?

結論から言うと、

選択肢を示して患者が後悔しない選択へ導いてくれる医師」がいい医師だと思っています。

「選択肢を示す」

まずいい医師は自分の意見を患者や家族に押し付けません

医師は医学の研究者であり専門家です。

みなさんは科学の研究者に人生を左右されますか?

医学的に見る異常の答えは医師にはわかります。

見た目や訴えている症状、レントゲンや採血などの検査から一番可能性の高い疾患を導きだし、診断をつけます。

看護師でも疾患の検討はつきますが、医師の足元にも及びません。

それを家族や素人が「これは狭心症だな」「これは腸閉塞だな」なんて勝手に診断できるはずもないのです。

そのために医師がいますが、医師も答え(診断)を導き出すとその後どうするかは決めることはできません。

診断がついて、患者は最初の分岐に立たされます。

治療 or そのまま

治療を選べば、医師は疾患にあった治療を提案してくれます

そのままという選択肢を選べば、経過観察はしてくれますが積極的な治療はしません

治療を進めていけば、また新らたな分岐点に立つことになります。その分岐点ごとに選択肢を示してくれる医師がいい医師の条件だと思っています。

そのまま勝手に話を進めていく医師も中にはいますが、後々、患者さんが後悔することになるでしょう。

正しい情報を医師からもらい、自分のことは自分で決める。

自分の人生ですから。

「患者が後悔しない選択へ導いてくれる」

先ほども選択肢を与えてくれることがいい医師の条件だとお話ししました。

話が少しかぶりますが、選択肢をくれるだけでは素人の私たちにはわかりません。

看護師でも専門的な教育を受けていない限り、疾患の推測や治療の見立てはつきません。

そのようなときに、一緒になって考えてくれる医師がもう一つのいい医師の条件です。

先に走って待つのではなく、一緒に走ってくれる医師のほうがその時その時に選択肢をくれて、

「〇〇すれば〇〇になる可能性がある」

「こっちにすれば〇〇になるが、ここは〇〇になるから体は楽になる」

などメリットデメリットなどをきちんと説明してもらえると安心しますよね。

例えば、

A 「この治療をすると90%は治るとデータがあります」

B 「この治療をすれば90%は治ります。しかし10%の人は吐き気やめまいなどが一時的に起こる可能性があります。その時には症状を抑える薬を使いましょう」

皆さんはどちらの先生がいいですか?

私だとBの医師を選びます。

単に説明が丁寧というわけではありません。

きちんとこれからの道を示してくれていますよね。

患者はこの説明だと辛い症状は出たけど想定範囲内だと安心できるでしょう。

Aの医師の説明だと、「そんなこと聞いていない。こんなに辛いなら治療をやめる」と後悔したことでしょう。

いい医師というのは患者の自己決定を支えてくれる医師だと感じています。

なんでも言った薬をくれる医師や話をただ聞いてくれている医師がいい先生とはかぎりません。

いい医師を見つけるとどうなる?

ではいい医師を見つけるとどうなるのか。

もう答えはわかりますよね。

後悔しない人生が歩める

ということです。

これが顕著に現れるのが「看取り」のときです。

自宅で最期を看取りたいと思っている人は、いい医師との出会いが明暗を分けます。

先ほども言ったようにいい医師だと

「この状態で家に連れて帰ることは体力的に難しいと思う。おすすめはしないが、もしも自宅に帰るなら訪問看護やヘルパーをケアマネと相談する必要がある。家族の苦労もあると思いますが、がんばってみる気持ちがあるなら往診できる医師に紹介状を書きましょうか?」

と自分の意見も言いますが、家族や本人の気持ちを尊重した場合の対策も一緒に提言してもらえます。

選択肢を提示してもらうことで、本人や家族が望む看取りが可能になってきます。

今回は看取りでしたが、抗がん剤治療や手術など体力的・精神的に辛い治療をするときには

医師の説明次第で状況が変わってきます。

医師は王様ではない

ここで一つ世間に言いたいのは、「医師のいうことが絶対ではない」ということです。

「先生がいうのだから仕方がない」

という言葉をよく耳にします。

たしかに知識は豊富に持っています。

しかし何度でも言います。

自分の人生を決めるのは自分です。

医師ではありません。

後悔しない人生を歩むには自分で行動して自分で決めるしかありません。

いい医師の見つけ方

いい医師の見つけ方を説明します。

最近ではネットですぐに評判や口コミが出てきます。

確かに人の評判や口コミはひとつの指標になるかもしれません。

しかしそれは口コミを書いた人と医師との関係性で、あなたと医師との関係性を示したものではありません。

あくまで口コミです。

一番いいのは会ってみることが一番です。

何か症状が出たときなどにいろんなところを回ってみましょう。

あまりかけ離れた場所だと、もしものときに行けないのでなるべく近場から攻めていくことをおすすめします。

  • 医師と話をしていく中で、
  • どんな感じの医師なのか
  • 選択肢をきちんとくれるのか
  • こちらの要望を通すとどうなるのか

を見ると、いい医師かどうか見えてきます。

もしもダメなら他の医院へ変わりましょう。

初診料がかかりますが、生涯の担当医を見つけると思えばそこまで高い出費とは思えません。

あとはフィーリングです。

医師との相性が合えば、かかりつけ医として今後も利用してみるとよいのではないでしょうか。

信頼できるかかりつけ医とは?こんな医師を見つけるべき!;まとめ

いい医師とは結論から言うと、

選択肢を示して患者が後悔しない選択へ導いてくれる医師」がいい医師だと思っています。

選択肢を示す」とは患者や家族に意見を押し付けません。

自分の人生の選択権は患者自身にあるとわかっています。

患者は診断がつくと始めの分岐に立たされます。

分岐点ごとに選択肢を示してくれる医師がいい医師の条件だと思っています。

患者が悔いの残らない選択肢を選ぶ、情報をしっかりくれる医師がいいですね。

患者が後悔しない選択へ導いてくれる

選択肢をくれるだけでは素人の私たちにはわかりません。

一緒になって考えてくれる医師がもう一つのいい医師の条件です。

先に走って待つのではなく、一緒に走ってくれる医師のほうがその時その時に選択肢をくれて、

医師と話をしていく中で、

  • どんな感じの医師なのか
  • 選択肢をきちんとくれるのか
  • こちらの要望を通すとどうなるのか

を見ると、いい医師かどうか見えてきます。

あとはフィーリングです。

医師も患者も人間です。

波長が合うかどうかなど人間関係を構築していく必要があるでしょう。

はじめはあまり好きではなかったが、診察を受けているうちに、

意外と話聞いてくれてるな

細かい話まで覚えててくれてるんだな

などポジティブな感情が出てきて接しやすい医師になることもあります。

医師だからと固く考えずに付き合ってみましょう。

 

いかがでしょうか?

いい医師と感じるかどうかは人間関係の問題となってきます。

合う人もいれば合わない人ももちろんいます。

そのため口コミをすべて鵜呑みにするのではなく、自分の目で確かめてみることも大切ですね。

体の問題は生涯つきものです。

いい医師を見つけることは簡単ではありませんが、生涯サポートしてくれる医師を見つけると安心感が違ってきます

ぜひ自分にあるホームドクター、かかりつけ医を探してみてください。

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